東南アジアローカルフライト
バンコクまで旅客便を運航して、一泊し翌日は乗客としてハノイまで我社の便に便乗して移動。
夕方出発でハノイ→香港の貨物便を運航しました。
貨物便なんて久しぶり、それに加えて東南アジアのローカルフライトなんて9ヶ月ぶりなのでなんだか不思議。
フライトタイムを見るとたったの1時間30分。
ハノイからの貨物便は今年から始まったらしく、、、、、まだ全員が訓練中のような感じ。
運航補助者はフライトプランのファイルが上手くできない
本社のディスパッチとの連携もうまくとれない
貨物のハンドリングが遅い
極めつけはロードプランナーが重量計算間違える、、、、
と以前務めていた会社が貨物専門会社だっただけに、いろいろと不備な点が目につきます。
けど現地スタッフ全員、まだまだ不慣れな状況なので仕方が無いか、、、と自分に言い聞かせ30分遅れでハノイを離陸しました。
離陸後直ぐに中国の広州エリアに入り飛行高度をメートルに変更
40分くらいで香港エリアに入り再び飛行高度をフィートに変更したら一気に高度を処理して、無事に香港に到着しました。
ログブックをひっくり返してみると前社で香港に来たのが3月30日
10ヶ月ぶりの香港! 貨物ターミナルは相変わらず忙しそうです。。。
そういえば、入国でANA CARGOのB767の日本人クルーが後ろに並んでいました、日本人クルーを見るのも半年ぶりなのでなんとなく懐かしい感じ。