マイノリティー
ヒューストンからの帰り便、コックピットの中にパイロットが4名
そのうち2名の副操縦士がスペイン人、1名の機長がコロンビア人、であと一人が自分。
当然フライトに関する話は英語なんですが、それ以外の雑談(ど〜でもいい話)は当然のごとくスペイン語。
今回、私はBクルー(巡航のみ担当)だったのでアプローチを開始して着陸準備に入る頃にはジャンプシートでノンビリとコロンビア人機長とスペイン人副操縦士のやり取りを見ていたのですが、
かなり忙しい空域で管制官からの指示高度をスペイン人の副操縦士が聞き間違え、機長が焦って副操縦士に確認するも管制官に確認するヒマが無いくらい空域が混み合っている状況。
なんかお互いスペイン語で怒鳴り合っているように聞こえるけど、、、、
とりあえず早く降下高度の確認してよね、と思う私。
ま〜事なきを得て、無事着陸したのですが、なんか久々にコックピットの中でアウェー感があったな〜