日本航空?
再びやってきました、夏のストックホルム
どこの空港に行っても、ゲートに到着した際にパーキングブレーキをセットしてエンジンを停止すると、地上にいる整備士がインターフォンを使ってコックピットに話しかけてきます。
主基地の場合は、「Welcome Back!」
就航地だと、「Welcome to Stockholm!」
って感じなんですが、これに続いて
「飛行機の調子はどう?」
って聞かれるので
不具合や故障があった場合は、ここで整備士に不具合の一報を入れ、その後コックピットに来てもらって詳細を説明します。
今日は特に不具合が無かったので
「機体に問題はありません、残燃料はXXXです。」
と報告すると
整備士「HAHAHA! JALみたい!」
だって、、、
あれ?英語の発音が日本人っぽかったから?
私「どうしてJALって思ったの?」
整備士「インターフォンで残燃料言ってくるの、JALぐらいだよ」
私「・・・」( ̄□ ̄;)!!
そういえば、、、、残燃料の報告いらないんだった。。。。
習慣って怖い