ゴールドカラー
面白い記事を見つけました。
新たな職種層、“ゴールドカラー”の登場
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大昔になりますが、自身の卒業研究のテーマの一つが「産業構造の変化」だったのですが、当時はブルーカラーとホワイトカラーの分化というところに着目せず純粋に社会の構造の変革だけをとらえて研究していたので、この記事はとても興味深かったです。
公共交通機関の急速な発達により確かに人生の移動距離は大きく変わりました。
さらにここ十数年のITの進歩により、スカイプやLINEを通じその移動距離を感じなくなってきています、それもコストゼロで。。。
残念ながら現在の日本の人口動態統計を見ると、将来の日本は人口が減る一方 = ゴールドカラーとなる若者の数は必然的に他のアジア諸国と比べて少ない、、、
なので3代、、、、とは言わず、若い人たちにはドンドン世界に出て、ゴールドカラーになり日本の国際競争力を高めてもらいたいと思います。