吹雪のストックホルム
お休み+3日間の自宅待機、、、、結局、会社から連絡があったのは下旬のモスクワ便がキャンセルになりチュニス便に変更になったというお知らせのみ。
ということで、4日間たまっていた本をダラダラと読んだりジョギングしたり、の〜んびり過ごすことができました。
そのお休み明けからのお仕事でストックホルム
天気予報を見ると吹雪。
副操縦士は新入社員訓練を終えたばかりの若いブラジル人、リオ出身のガブリエル君(仮名)
出勤して挨拶すると、出発前からガブリエル君しょっと興奮気味
まるでパドックで入れ込んでる競走馬みたい。
ガブリエル「機長、俺、雪、はじめってっす」.∵・(゚∀゚)・∵.
私「えっ、そうなの?」
ガブ「めっちゃ興奮するっす!(☆Д☆)♪ 」
私「いや、、、そんなに興奮するほどのものでもないよ、、、寒いし。」
経路上は天候が良く、不安要素はストックホルム到着時の吹雪のみでしたが
吹雪で積雪はあるものの、風は正面からで視程もそれほど悪くなく夜明け前のストックホルムに無事到着しました。
到着後、雪景色を撮りまくるガブリエル君、、、、とっても微笑ましい光景でした。
ホテルにチェックインして少し仮眠
起きてジョギングに行こうとホテルを出ると一面の銀世界。
さすがの私も脳からの「ハシルナ危険」という信号を受信し、あっさりとジョギングを諦めました。
結局、ジムで筋トレをして汗を流すのでした。。。