パイロットへの道

オスロへのフライトに珍しく日本人の男性客室乗務員が乗務していました。

まだ飛び始めて数ヶ月のピッカピカの新人さんで妙に初々しい、、、

航空業界に染まってないというか、まだ社会人っぽくないというか、、、、天候がとても良かったので、飛行中コックピットに入ってきて見晴らしの素晴らしさに感動していました。

実は私の働いている会社ではしばらく客室乗務員として働いてからパイロットに職種変更という道があるのですが、彼は入社時の社長のお話で初めてそれを知り、じゃあ目指してみようかな？なんて思っているそうです。

過去にそういったパイロットと何度か飛んだことがあるのですが、彼らはキャビンでどういったサービスが行われているかよく分かっているので、とてもスムーズに客室乗務員とコミュニケーションを取ることができ、感心した記憶があります。

日本人客室乗務員からサムライパイロットへ！

なんかどこかで聞いたことがあるな〜〜、なんて思ったらそういえば

WATさんもそんなキャリアなんですね、会社は違うけど。

頑張れ、日本男児！

海外で飛ぶサムライパイロットを応援します。