審査月間
スタンバイからの稼働で今月5回目のドバイ便
日本の航空会社では審査の「つきあい」でフライトしたりシミュレーターをしたりする場合、「つきあい」のパイロットは審査の対象では無いので比較的リラックス状態なのですが、
現在働いている航空会社の場合、
副操縦士の審査の「つきあい」であろうと、機長も同時に審査されます。
もちろん口述審査を含めて、、、、
ということで、
審査官に挨拶して
技能証明(ライセンス)を見せて
航空身体検査証を見せて
1 当該航空機及びこれに装備すべきものの整備状況
2 離陸重量、着陸重量、重心位置及び重量分布
3 航空情報
4 当該航行に必要な気象情報
5 燃料及び滑油の搭載量及びその品質
6 積載物の安全性
という順序で副操縦士と審査官に対してブリーフィングを行います。
で、一通り説明が終わったところで質疑応答をしてから飛行機に向かいます。
ちなみにこれで今月3回目の路線審査、、、、もうそろそろドバイ+審査から解放されたいな〜
なんて思っていたら、たったいま会社から連絡があって
「今日もドバイよろしくっ!」(人´∀`)
だって。。。。