コックピットのボイスレコーダーが上書きされていたので、コックピット内の会話が残っていないって、、、、
那覇で地上衝突警報装置を作動させた後、着陸
その後、何も会社に報告せず、引き続き関空まで飛んでいったそうな。
当該機長と副操縦士はもちろんのこと、、、、
どうなってんのこの航空会社の管理体制?
先のアシアナ航空同様ですが、過去のブログ「ハインリッヒの法則」で書いたように
この背景には29個の軽微なインシデントと300個の危険因子があったはずです。
就航以来、多くの航空機を受領し低価格を武器に急速な路線拡大をしてきましたが
ピーチは今一度、管理体制と訓練体系を見直す時期だと思います。