おしゃれバッグ
4年ぶりにヨルダンのアンマンまでブラジル人機長とアメリカ人副操縦士の定期審査フライト
出勤して飛行計画書と共に航空情報や航空図を見るとアンマン周辺はイスラエル、シリア、イラク、エジプトのシナイ半島と完全に飛行制限空域や飛行禁止空域に囲まれた袋小路。。。
これじゃあ周辺に積乱雲が発生したら避けきれません。
運良く?周辺空域の気象状態は問題無さそうなので、予定通りの経路で準備を進める機長と副操縦士
準備が一段落したところで、自己紹介と審査要領及び注意点、質疑応答に入ります。
で、審査に関する質疑応答が終わったところで
機長と副操縦士のライセンス、身体検査証、パスポート等、必要書類の所持と有効期限を確認
それぞれのフライトバッグからそれらの書類を取り出すのですが、、、、
フライトバッグの代わりによれよれの使い古しのレジ袋の中からごそごそとパスポートやライセンスを取り出すアメリカ人副操縦士。。。
ブラジル人機長 (; ・`ω・´) 「Holy Sxxt!」
私 ヽ(; ゚д゚)ノ 「えっ?」
恥ずかしそうにするアメリカ人副操縦士、、、、
暫くの沈黙
私&ブラジル人機長 「フライトバッグは???」
アメリカ人副操縦士「詳しくは後ほど、、、飛行中に」
う〜ん、、、、制服によれよれのレジ袋、、、、、アンバランス
ひょっとして一周回って、おしゃれ?
驚愕の理由は、、、続きはウェブで!
じゃなかった
続きは次回!