沈まぬ太陽
ふとしたきっかけでAmazon Primeにあった
を見たところ、上川隆也氏の演技に引き込まれ毎日数話ずつ視聴しています。
皆様御存知の故山崎豊子氏が書かれた長編小説で、
週刊新潮に連載されていた頃に少し読み、
その後小説として出版された時に読み、
映画化された時にも見に行ったので、
自分にとっては既にお馴染みのストーリーなのですが、その時代や自分の経験によって同じストーリーでも感じ方が異なってきます。
昔ならカラチに飛ばされた場面で、会社に憤りを感じ主人公に同情してたのが
今では
カラチ勤務いいな〜
とか
テヘランで仕事してみたいな〜
とか
飛行機の就航してないナイロビ最高!
ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪
と感じる自分にちょっと驚き。
ペルシャ語もスワヒリ語も話せるなら現地で独立してビジネスを始めたら楽しいだろうな〜
と考える自分はやっぱり日本の企業で働くことは無理なんでしょうね、、、、