現金の管理
再びミュンヘンにやってきました。
海外に仕事で行く時は極力カードで支払いしているのですが、
どうしても現金が必要になる場合があります。
そんな時は現地のATMで100USD相当の通貨をおろし
ちょっとしたチップや買い物に使ったりして残った現金を100均で売っている小さなビニール袋に入れ、そのビニール袋を普段使わないクレジットカードやその他の貴重品と一緒にポーチに入れて管理しているのですが、、、
日本円
USドル
韓国ウォン
中国元
フィリピンペソ
マカオパタカ
ベトナムドン
タイバーツ
インドネシアルピア
ブラジルリアル
ユーロ
デンマーククローネ
と、、、このところ小さなビニール袋の数が増え過ぎ、ポーチがパンパンになってきたので一度整理して、地域ごとに分けてポーチを作りフライトの都度そのポーチを入れ替えようかと考え、ホテルの部屋でスーツケースからそのポーチを取り出したところ
妙に軽い
軽過ぎておかしい、、、、と思い開けてみると案の定
現金が全て無くなっていました。
律儀にクレジットカードや貴重品はそのままに、、、、
普段、スーツケースのナンバーロックを掛けているのですが、運悪く掛け忘れた模様。
自業自得というやつです。
ホテルのポーターやドライバーにスーツケースを預ける事はしないので、完全に犯人は空港職員なのですが
前回のチューリッヒでは現金を使わなかったので、盗難にあったのはその前のミュンヘンからの帰路から今回のミュンヘンへの往路までの間、、、
完全に場所を特定できないので、所轄の警察にポリスレポートを依頼する事もできず、、、、
これを教訓に今後現金の管理方法を変えようと思います。
高い授業料になりました。