クラシック747−400?
先日のマニラへのフライトの時のことです。。。
成田で出発前のブリーフィングの際、機体番号を見ると初めて見る機体番号、、、、
まーこんなことはちょくちょくあるので、
「へ〜こんな機体があったんだ〜」
などと思いながらブリーフィングを終えて飛行機に言ってみると、なんだか妙に綺麗な機内。
エコノミークラスの座席がなんとなく柔らかい
トイレが綺麗
機内の床がふかふかしている
なんとなく、これまで乗ってきた機体と明らかに機内のインテリアも違うんです。
で、機外にでて出発前の外部点検をしてみると、、、、
翼の形が違う ( ´゜д゜`)
胴体と翼の接合部が在来型の747と形が違うんです、、、、これは誰がどう見ても747−400の翼の形をしています。
「はっ!」
「まさか、、、、飛行機間違えた?」ヽ(゜Д゜; )ノ
少しあせりながら、機内に戻りコックピットに入って見ると
いつもの古いタイプのコックピット
(在来型の747と747−400ではコックピットが全然違います。)
教官とフライトエンジニアに翼の話をすると、二人とも
( ´゜д゜`)えーーー
二人そろって、翼を見に行っていました。
で、整備士の方に聞いて見たところ、なんでもこの機体、、、、最後に作られた
在来型747だそうで、747−400の機内と翼でコックピットは在来型の747−300ということでした。
さしずめ747−350というところでしょうか。。。
マニラへのフライトで特に飛行特性に大きな違いを感じませんでしたが、やっぱり綺麗な機体で飛ぶのは気持ちのいいものでした。
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