FLIGHT LOGBOOK

パイロットの日記

          最近の出来事

          2018.07.12 初めてのハイデラバード

          2018.06.04 初めてのダブリン

          2018.05.18 初めてのイスタンブール

          2018.05.13 初めてのハノイ

          2018.02.07 初めてのパタヤ

          2017.12.30 初めてのベルリン

          2017.06.05 B777資格再取得




初めてのハノイ

久々に訓練便じゃなく、普通の?副操縦士と一緒に787でハノイまで

 

言わずと知れたベトナムの首都、これまで度々訪れたことはありますが

 

すべて空港での折り返しだったので、街で宿泊するのは初めてでした。

 

 

それも訓練じゃないし

 

 

めっちゃリラックスのフライトでした。

 

 

 

 

ホテルに到着し昼食へ、、、美味しいと評判のフォー屋さん

 

Phở Thìn 

vietnam-navi.info

 

まで行って来ました。

 

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これまでホーチミンで何度もフォーを食べていますが

 

 

 

 

 

 

ここまで濃厚なスープのフォーは初めて。

 

 

 

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牛のスープでネギ+ニンニクがたくさん!

 

 

 

 

 

正直、これをもう一度食べるためにハノイに行きたい。

 

 

 

 

 

 

なんかホーチミンと違って、のんびりした雰囲気の良い街です、、、、ハノイ

 

 

 

見取り稽古

個人的な考えですが、

 

エアラインパイロットとという職業は

 

規則、飛行手順、機体のシステムなど勉強を常日頃から怠らないことはもちろんですが、

 

「職人気質」が必要で

 

技術とか知識

 

を機会があればいつでも経験豊富な親方(機長)から盗む

 

それくらいの貪欲さが必要だと思うんです。

 

 

 

今回、2日間の定期審査において全ての審査、訓練項目が終わった後、

 

シミュレーターの使用時間がまだ残っていたので

 

少しばかり離着陸の練習をさせて頂いたのですが、それでもまだ少し時間が余っていました。

 

 

審査官本人が良い機会だから、ちょっと横風着陸の練習をしたいと言い出し、

 

私と座席を交代

 

審査官が機長席に座り、私がシミュレーターの操作席へ

 

 

 

 

審査官に言われるがまま、機体を最終進入のポジションに移動させて

 

気象条件は快晴、滑走路に対して真横の風、最大制限値の40ノットをセットしました。

 

 

 

準備完了と同時にシミュレーターをリリース

 

こんなに経験豊富な機長の横風着陸を見る機会は滅多にないので

 

気が付いたら教官席から彼の一挙手一投足に注目して

 

操縦桿、ラダー、そしてパワーの使い方をつぶさに観察していました。

 

そう、、、いわゆる見取り稽古です。

 

 

 

 

 

ふと私の視界の右端に入った若い副操縦士さん(ニュージーランド人)が、、、

 

 

 

鼻くそをほじりながらコックピットウィンドウの外を眺めていました。

 

 

 

 

 

副操縦士「外の景色きれいっすね」( ̄。 ̄)

 

 

 

私「CG・・・」

 

審査官「・・・」

 

 

 

 

もちろん完璧な操縦で難なく横風着陸を成功させた審査官。

 

 

 

 

 

 

う〜ん、、、、ジェネレーションギャップ???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定期審査・訓練

2日間に及ぶ自分自身のシミュレーター定期審査及び訓練が終了。

 

 

離陸時のエンジン停止

 

低視程での離着陸

 

操縦系統の故障

 

飛行計器の故障

 

急減圧

 

などなど、、、、今回も盛りだくさんの内容でいい汗をかいてきました。

 

 

2機種乗務ということで、今回はB777、半年後はB787って感じで半年ごとに機種が変わります。

 

これでまた6ヶ月間、自信を持って飛ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

 

脳が疲労したのでちょっとお休み、、、、という訳にはいかず、明日はB787のシミュレーターで新人さんの訓練です。

 

 

 

 

 

あ〜、南国のビーチで昼から冷えたビールを飲んでノンビリしたい。

 

 

 

 

 

交通違反

折り返しで再びバンコクへ、、、、今回はB787で機長昇格訓練

 

まるでJALWAYSで働いていた時のようなスケジュール、、、バンコク三昧です。

 

 

 

無事にバンコクに到着し、夕ご飯を食べようとスクンビットにある日本食レストランに行くと

 

残念ながら定休日。

 

 

閉まっているレストランの前で、どうしようか考えていると

 

偶然、そこに通りかかったバンコク在住の友人、、、

 

 

「今から肉を食べに行くけど一緒に行く?」

 

と誘われ、二つ返事でオッケー

 

 

 

近くに停めてあった彼の大きなオートバイの後ろに乗り

 

2人でステーキハウスへ、

 

 

 

 

 

ステーキハウスを過ぎてUターンしたところで

 

 

 

[ピーッ]ヽ( ̄▽ ̄o ) 交通違反

 

 

 

 

警察に呼び止められ、誘導されステーキハウスの前に停車

 

警察官「そこだめでしょ〜、Uターンしちゃ」(タイ語

 

友人「え!? そうなんですか?」(タイ語

 

警察官「はい、免許出して〜」

 

 

素直に免許を出す友人、書類を記入する警察官

 

 

 

警察官「どこに行くの?」

 

友人「このステーキ屋さんへ肉を食べに、、、」

 

警察官「あ〜、だからUターンしたのね、じゃあ食べてからでいいから。 免許預かっておくから食べ終わったらそこの派出所に来てね。」

 

 

と、、、、なんだかゆる〜い感じ。

 

 

で、二人してうつむき加減でステーキを食べ

 

その後、派出所で罰金を払って帰ってきました。

 

 

 

 

 

今回の連続バンコク便、、、、フライト以外での出来事が多すぎて印象に残る滞在となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急搬送

B777の機長昇格訓練でバンコクまで

 

フライト後に現地在住の友人とばったり出会い、飲みに行ったのですが、

 

深夜0時過ぎ、バーで飲んでいる時にその友人がトイレに行き席を外し

 

 

 

 

いつまで経っても帰ってこない、、、、

 

 

 

 

トイレにしては長いな〜、なんて思っていると

 

何故か大怪我をして帰ってきた友人。(゚д゚)!

 

 

 

 

救急車を呼ぶより、外に停車していたタクシーに乗ったほうが早い

 

というか運良く、隣におおきな病院が!

 

 

そのまま付き添いで緊急外来に行きました。

 

 

 

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待つ間、とりあえず記念撮影

 

 

 

2時間後、包帯を巻きながらも元気な姿で戻ってきた友人。。。

 

当直医と看護師さんに入院を強く勧められましたが、

 

朝イチで大事な仕事があるからと帰宅していきました。

 

 

 

 

海外で緊急外来、、、初めての経験でした。

 

 

 

 

RosterBuster

無事にニューヨークから帰ってきました。

 

 

エアラインパイロットのスケジュール管理をしてくれる

 

ロスターバスター」

get.rosterbuster.com

 

というアプリがあって、昨年末から使っているのですが

 

飛行機から降りて携帯電話の電源を入れると

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っていうありがたくもないメールが届いて、どっと疲れがでました。。。

 

恐らくこれまでのエアラインキャリアの中で一番長いのは8048マイルなんですが、、、そろそろこの記録を更新しそうな予感です。

 

 

 

5年ぶりにニューヨーク

ポルトガル人の新人副操縦士訓練でニューヨークへ、、、

 

忙しい空港でアメリカの管制官の英語に不慣れな訓練生を連れて飛ぶって結構大変なんです。。。

 

それに自分自身も5年ぶりだし。

 

 

 

結局バタバタしながらも快晴のニューヨークに着陸

 

 

ホテルにチェックインしてセントラルパークにジョギングに行こうと思ったら、運動着を持ってくるのを忘れて自己嫌悪。

 

 

仕方がないのでミッドタウンを散歩してきました。

 

 

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たまに来るならいいな〜、ニューヨーク

 

 

訓練便は嫌だけど。

 

 

イエトスト

今朝、オスロの出発前にホテルのレストランで朝食を食べる時に

 

ノルウェーチーズ」

 

と記載された、茶色のうす〜いチーズを発見

 

 

 

 

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どうやらパンやクラッカーに乗せて食べるみたい。

 

 

とりあえず一切れ取って、パンに乗せて食べると

 

 

 

 

 

 

(゜д゜)ウマー

 

 

 

 

 

少し甘い、、、、そして少し塩っ気があって

 

で、ほんのりチーズ味

 

 

コーヒーやミルクにピッタリの朝食です。

 

 

 

 

 

う〜ん、、、、世の中にはまだまだ自分の知らない美味しいものがあるな〜

 

 

 

次回、オスロに行った時に近所のスーパーで買いたいと思います。

 

 

 

 

雪解けのオスロ

自社養成の副操縦士昇格訓練で久々にノルウェーオスロまで。

 

 

出発前に飛行計画書を見ると

 

1 とにかくぶっ飛ばして早くオスロに到着すること

 

2 オスロは燃料代が高いので、出発地で最大に積めるだけ燃料を搭載すること

 

という運航管理者からの意図がはいった飛行計画書でした。

 

 

詳細を見ると

 

低高度で通常より速い速度で飛行

 

到着時は最大着陸重量で着陸

 

という感じ

 

 

基本的にエアラインの普段の運航では、安全を考慮した上で定時性と経済性を重視するので

「燃費の良い高度を燃費の良い速度」=「高々度で経済性の良い速度」

「不必要な燃料は搭載しない」=「到着時は最低限の燃料」

 

となります。

 

 

けど今回の飛行計画はまったく逆、、、、

 

 

飛行中、ついつい習慣になってるので燃費の良い高度に上昇したくなったり、ショートカットをリクエストしたくなったりするのですが、うっかり燃料を節約してしまうとオスロでの着陸重量が最大着陸重量を超えてしまうので燃料を節約できません。

 

なんだかとっても違和感を感じながら、最大着陸重量で定刻より15分早くオスロに到着

 

無事に任務を完遂することができました。

 

 

 

 

 

ホテルに到着したら速攻で着替えて雪解けのオスロをジョギング

 

 

太陽に照らせれて雪が眩しかったです。

 

 

 

走っている途中、珍しい飛行機のお腹も見れて大満足

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気温10度!!

 

北欧の観光シーズン到来です。

社会復帰

3週間近い春休みを終えて、新年度!

 

気持ちも新たに職場に戻ってきました。

 

 

自社養成の新人副操縦士の訓練で久々のストックホルム

 

出発前に天候を確認すると到着時は霧で視程が300mの予報、、、、

 

 

 

久々の仕事で経験の浅い訓練生と冬の北欧で低視程での運航という新年度早々、厳しい環境での仕事始めとなりました。

 

 

 

基本に立ち返りながら手順を思い出し、

 

飛行中はひとつひとつ訓練生と冬季運航と低視程運航の知識の確認

 

 

 

で、無事にストックホルムに到着することができました。

 

 

 

ホテルに到着したら少し仮眠をとって、空港周辺を軽くジョギング

 

気温3度で北欧はまだ冬、、、、

 

路肩には雪がたくさん残っていました。

 

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明日の朝は雪の予報、、、、今年はじめての防除氷が必要になるかも?

 

早めに就寝することにします。

 

 

 

春休み

シンガポールから戻って少し仕事をした後、

 

春休みをいただいて一時帰国

 

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都内の桜は3分咲、、、、

 

 

つぼみ〜3分咲くらいが一番好きだな〜

 

 

 

昔から桜を見ると

 

「残りの人生であと何回これを見ることができるんだろう?」

 

って考えてしまいます。

 

 

だから自分は刹那的に生きてるのかな?

 

なんて哲学的になったり、、、

 

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 日本滞在中連日連夜、飲みに誘ってくれる友人達に感謝です。

 

 

 

変質者???

出張中、ホテルの長期滞在で最も困ること、、、、それは

 

洗濯

 

近所にコインランドリーでもあればいいのですが、遠かったり雨が降っていたりするとコインランドリーまで行くモチベーションが湧きません。

 

 

シャツやズボンは多少お金がかかってもクリーニングに出してしまえば良いのですが、下着となるとそういう訳にはいかず、

 

洗濯洗剤を買ってきてバスルームでゴシゴシと、、、、

 

 

夜、寝る前に自分は何をやっているんだろう?とふと自問自答して虚しくなったりします。

 

 

 

 

 

今回、滞在したホテルにはクルー専用のランドリールームがあったので大助かり!

 

乾燥機まであったので、こまめに洗濯することができました。

 

 

 

ある日、洗濯しようとランドリールームに行くと

 

洗濯機の中に洗濯が終わった後の衣類が、、、、

 

訓練生の物だろうと思い、10分くらい待っていましたが誰も来ないので

 

仕方なく、衣類を別な場所に移動させようと洗濯機に手を入れた瞬間

 

 

 

後ろから女性の叫び声、

 

「ちょっと!私の下着さわらないでくれる!?」

 

 

 

振り向くと20才前後の若い白人女性が、、、、

 

「すいません」

 

何も悪いことしてないのに咄嗟に謝る自分

 

 

 

 

何だか気まずくなってソソクサと自分の洗濯物を抱えてランドリールームを後にしました。

 

 

なんだかもう、下着泥棒というか変質者というか、、、、そんな目で見られてるような被害妄想。

 

 

 

けどランドリールームを出て冷静になってみると

 

入り口に大きく「クルー専用ランドリールーム」の表示

 

滞在しているクルー(訓練生)は、おっさんだけ

 

 

 

なのに若い女性???

 

 

 

 

う〜ん、、、 誰だったんだろう?

 

 

 

 

 

もちろん洗濯物は洗いました、、、、バスルームで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サムライパイロット会 in Singapore

シンガポール最後の夜

 

シンガポールにある航空会社で働く日本人パイロットや

 

日本から出張でシンガポールに来ている日本人パイロットが集まって

 

サムライパイロット会を開催。

 

 

 

宴会は夜でしたが、美味しいビールを飲むために朝早起きして植物園までジョギング

 

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たっぷり汗を流して、夜は美味しいビールを飲むことができました。

 

 

シンガポールで活躍するサムライパイロットと有意義な情報交換もできたところで、

 

長かったシンガポールジョギング合宿を終えてやっと帰ることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合宿

もう出張というよりジョギング合宿のようなシンガポール生活

 

今日も夜明け前にホテルを出発してマリーナまで、、、、

 

 

 

朝日を受けて輝くダウンタウン

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今やシンガポールのランドマークとなったマリーナベイサンズ

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毎日、日本食を食べることが出来て時差のない健康的な生活。。。

 

 

こんな生活してたら長生きできそうだな〜