厳しい?
夜のフライトに備えて家でリラックスしていると、アメリカ人の副操縦士から携帯に電話
副操縦士「今日スタンバイだったんだけどさ〜、さっきスケジュール変更の連絡が入ったからスケジューラーに電話したんだ〜」
私「へ〜、よかったじゃん、スタンバイですること無いより、飛んでる方がいいでしょ?」
副「うん、もちろんそうなんだけど、、、、今日は機長の路線審査の付き合いでさ〜、、、」
副「スケジューラーが最近評判の厳しい審査官だけど、ゴメンネ〜他にパイロットがいないからって言うんだ〜」
私「あ〜、それは最悪だね、、、、」
副「でしょ〜、最悪だよ〜、、、、審査の付き合いなのに。。。」
私「参考までに、その審査官の名前教えてよ。」
副「Captain Tony!」
私「・・・」(;゚д゚)
副「いま、日本から厳しい審査官がやってきたってオペレーションじゃあ噂になってるみたいだよ」(・∀・)
私「いや、、、、厳しくないっしょ?」
確かに、、、、教官訓練を含めて数ヶ月、、、、
厳しい評価をしたり、再訓練をさせたりしたけど、、、、
まさかそんな評判になってるとは、、、、
う〜ん、、、、、自分では極めて標準的な教官/審査官だと思うんだけどな〜